●ママと一緒&初級コースのレッスン

幼児・低学年のうちにたくさん手先を使ってからだで英語を吸収しよう!
この時期のこども達はどんどん新しいことをおぼえます。たくさん英語を聞いて吸収することで自然に英語を聞いて理解する回路を脳につくることができます。この時期に手先や手をたくさん動かすことで、手先が器用になるだけでなく脳の発達を促し、理解力・思考力を育てます。
レッスンでは、音やリズムに慣れながら、音と文字の規則性を身につけることで、英語が読める・わかる気持ちを育てます。前半が英語中心のアクティヴィティ、後半がクラフトやお絵描きをしながら英語を使っていくアクティヴィティになります。 |
◆レッスン内容 アートワークで生きた英語を身につけよう! |
英語の歌やチャンツ(メロディのない歌)、絵本やテキストを使い、英語の音とリズムをたくさん吸収しながら、音と文字の規則性を学びながら読む・書くにつなげる指導です。前半が歌やチャンツ、テキストを主体にしたアクティヴィティになり、後半がお絵描きや工作を通じて英語を使っていく体験重視のアクティヴィティになります。毎月最終レッスン日は絵本を中心としたアクティヴィティになります。

簡単なフレーズの繰り返しの多い絵本を暗唱することで、英語のリズムと音を身につけ、身近な動物や色の単語をおぼえていきます。自宅でも練習して暗唱できるように、レッスンの後半ではミニ絵本を作り、自分でぬり絵をしてオリジナルの絵本を作りました! 2〜3ヶ月に1回のイベントでは、日頃のレッスンをご家族やお友達に見てもらえるので、こども達もはりきって練習しています。
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◆レッスン事例
・色や形のレッスン:Shape Mobileを作成しながら、colorやshapeの種類を学ぶ
・昆虫の単語を学ぶレッスン:butterflyを水彩で作りながら、Look! の表現を学ぶ
・サンドイッチをクラフトで作りながら、野菜やMore, please! の表現を学ぶ
こども達は、Water, please! Here you are!
Thank you! You're welcome! など作品を通しながら生きた英語を使えるようになります!
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◆使用教材
@「チャンツでポン! リズムでおぼえる英会話」
ABears English Clubオリジナル教材
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●小学生コースのレッスン

小学生までに中学で通用する英語力とプラスαの力をつけよう!
ほとんどのことを自分でできるようになり、集団活動にも慣れてきます。この時期は、自信のある子とない子の差がでてくる時期でもあります。レッスンではお子様のよいところをなるべくたくさん見つけながら、英語がわかる、読める、書ける力を伸ばします。発音記号にそった正しい音の出し方を学び、正しい音と文字をセットでインプットしていきます。文字と音の規則性を理解することで、どんどん正しく読める力がついてきます。十分な力がついたら英検に挑戦して努力することを学びながら、自信をつけていきましょう。英語ができる気持ちが自信と勇気を与え、こども達のパワーになります。
言葉としての英語は伝える気持ち、表現する気持ちがあってこそ生きた言葉になります。いろいろなことを体験して感じて学びながら、英語だけでなく総合的な力を伸ばしましょう。
文字と音の一致がある程度できるようになり、自分で読める単語が増えてきたら、英検5級に挑戦しましょう。英検対策特別講座も随時、開催しています!
・小学生で数年以上通っている生徒は小学6年生までに順次英検5級、4級に合格しています!
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◆レッスン内容 発音記号と正しい音の出し方を同時にインプットして、将来につながる英語力の土台を育てます。 |
英語は表音文字なので、文字自体に意味はありません。文字と正しい音をセットでインプットできて、はじめて言葉として使えるものになります。日本人の私たちにとっては、発音記号を正しく理解し、正しい音を再現することは、これからの長い英語人生でとても大切なことです。小学生の時期に正しい音をマスターし、文字と音の規則性を理解することは、今後の英語学習において大きな武器になります。英語と日本語の違いを意識しながら、英和辞典を使い発音記号を調べて単語を正しく発音することを常に意識したレッスンを行います。辞書は情報の宝庫です。たくさんの発見をしながら、少しずつ使える英語、わかる英語を増やす活動を行います。
教材は、CD教材の「チャンツでポン! リズムでおぼえる英会話」 のほか、オリジナルのプリントやアルファベットのミニブックを使います。
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◆レッスン事例
・The Beatlesの英語の歌を歌って、単語や表現をおぼえましょう。
・身近な人物にインタビューしましょう。
・英語クイズを出しましょう!
・ミニブックを読んで発表しましょう!
身近なことからこども達の興味を引き出し、学んだり考えたりすることのおもしろさと英語を使うことで
たくさんのことができることを実感させるレッスンを目指しています。 |
◆使用教材
1. オリジナル教材 アルファベットのミニブック
2. うたとチャンツでおぼえる ロングマン こどもピクチャーディクショナリー
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